カブトムシが木登りする様子を見つめる子どもたち=佐賀市の神野小

 佐賀市の神野小で15日、「カブトムシ大会」が開かれた。地区の児童ら136人が参加。児童等はカブトムシが木登りや綱渡りをする姿に「いけー!」「頑張れ!」と大きな声援を送った。

 競技は「木登り」と「綱渡り」の2種類が行われ、それぞれ一対一で対決し、その速さを競った。木登りの部で優勝した神野小2年の福田智久さん(8)は「勝てると思っていたけど、びっくりした」と驚きの表情。カブトムシが好きで、現在6匹飼っているといい「(優勝した)このカブトムシも大事に育てる」と笑顔だった。

 この大会は神野まちづくり協議会や同福祉協議会などが主催し、今年で10回目、大会で子どもたちが使用したカブトムシは主催者側が用意した。福祉協議会の大島一紀会長(77)は「子どもたちに親子の絆や命の大切さを学んでほしい」と話した。

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