2回戦・唐津工-三養基 4回表唐津工2死満塁、1番鈴木誠也が内野安打を放ち、3-3とする=みどりの森県営球場

 けがから復帰した「切り込み役」が逆転勝利の流れをつくった。唐津工は1番鈴木誠也が四回にしぶとく同点打。5月に右足のけがで離脱し、1カ月前から練習に戻ったが、持ち前の粘り強さを発揮した。

 「絶対打って追いつこう」。3点を追う四回、次々と打線がつながって1点差に迫り、2死満塁で打席に。1-2からの4球目、外角低めのスライダーに合わせた。内野安打となって同点に追い付いた。

 練習ができない間も体幹トレーニングを続け、「体の軸がぶれなくなった」と鈴木。3回戦の相手は佐賀工。昨夏も同じ3回戦でぶつかり、延長十二回の末に敗れており、「去年の借りを返す」とライバル撃破へ闘志を燃やした。

 

 三養基・満尾優亮(主将としてチームをけん引。代打で意地の出塁)自分らしいボテボテの当たりだったけど、神様がセーフにしてくれた。

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