町民らに手伝ってもらい浴衣をまとう外国人女性=白石町「元気のたまご」

 外国人女性25人が12日、白石町のふれあいプラザ「元気のたまご」で、浴衣の着付けを体験した。ベトナムや韓国などからの外国人実習生や留学生が、日本の夏を味わった。

 町の日本語教室「しろいしWa!Wa!Wa!」が、日本文化を伝えようと初めて開催した。町民が準備した約30着はトンボ、アジサイなど柄はさまざま。地元住民や佐賀女子短期大学の学生の手伝いを受けて浴衣をまとった女性たちは、町商店街で開催されている夏祭り「ひーでん祇園」の前夜祭に繰り出した。

 写真を撮って楽しんだ佐賀女子短大留学生で韓国出身のキム・ジュヒョンさん(19)は「帯を巻くと、思ったより苦しかった。憧れていた日本のアニメで見た格好になれた」と満足げな様子だった。

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