浜に漂着した流竹木を重機で撤去した後、木ぎれを拾い集める唐津市職員=唐津市西の浜

 唐津湾の夜空を6000発の花火が彩る第66回九州花火大会(佐賀新聞社、唐津市、唐津観光協会主催、DHC特別協賛)が15日午後8時から、唐津市の西の浜一帯で開かれる。

 西日本豪雨では唐津市浜玉町でJR筑肥線の電車が土砂で押し出されるなど唐津地区でも被害が出たが、主要道路を含め復旧。流竹木が漂着した西の浜では、佐賀県と災害協定を結ぶ県建設業協会の会員企業などが重機でごみの撤去作業を続けてきた。

 阿蘇靖則・市商工観光部長は「砂浜で打ち上げの地響きを感じながら見上げるのが唐津ならでは。きれいな浜で花火を楽しんでほしい」と話し、13日夕は同部職員約20人が浜辺に残った木ぎれを拾い集めた。

 荒天時は当日午後3時、開催の可否を判断し、佐賀新聞社のホームページや携帯サイト、広報車で案内する。中止の場合は翌16日に順延する。JRは午後9時の終了時間に合わせ、唐津駅発佐賀、伊万里、博多方面の臨時列車を運行する。問い合わせは佐賀新聞プランニング、電話0952(28)2151。

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