28年前、横転したトラックから逃げ出した豚を必死でつかまえる県畜産公社職員ら。まさかこの14年後に同じことが起きようとは…=平成2年7月14、長崎自動車道

 鳥栖市の鳥栖ジャンクションで午前9時過ぎ、豚を搬送していた大型トラック(11トン)が横転。約20頭が高速道路上に逃げ出したため、ジャンクション周辺の高速道路は約3時間にわたり通行止めとなった。

 横転したトラックは、熊本県から長崎県へ肉豚90頭を搬送する途中で、事故の衝撃で荷台が壊れ、20頭が逃げ出した。数頭は現場から数100メートル離れたところまで逃げたが、県警高速隊などが捕獲した。

 実は1990(平成2年)年の同じ7月14日にも、三養基郡中原町(当時)の長崎自動車道で豚を搬送していたトラックが横転。59頭が逃げ出して、高速道路上を走り回り、捕獲のため2時間にわたり通行止めとなっていた。当時の記事の見出しは「豚とん走、とんだ迷惑」。二度あることは三度あるともいう。今日は警戒が必要かもしれない。

このエントリーをはてなブックマークに追加