松田一也町長から本を受け取る児童の代表=基山町の若基小

 文字を学び始めた小学1年生に本を贈る「セカンド・ブック・プレゼントセレモニー」が12日、基山町の若基小(池田典穂校長)であった。1年生43人に希望の本が1冊ずつ贈られ、受け取った子どもたちはうれしそうな笑顔を見せた。

 子どもたちに「自分の本」を持つことの喜びを知ってもらい、生涯読書につなげようと実施し、今年で9回目。『11匹のねこ』『くまのこうちょうせんせい』など8冊の中から子どもたちが選んだ本と、図書館バッグなどを贈った。

 贈呈式では、同町の松田一也町長が「本に親しんでもらうために町からプレゼントします。楽しく読んでください」とあいさつし、児童の代表に本を贈呈。教室に戻った子どもたちは受け取った本をうれしそうに見せ合っていた。

 図書室によく通っているという下川陽くん(7)は「本を読むのは好き。面白そうな本だから読むのが楽しみ」と目を輝かせた。セカンドブックは基山小の1年生にも贈られた。

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