【佐賀北・女子空手道】 切磋琢磨し成長

佐賀北高女子空手道

 佐賀北空手道部は42人で活動している。県総体では佐賀女子と対戦し、2年ぶり3度目の優勝を果たし、岐阜県で行われる全国総体に出場する。
 昨年は惜しくも決勝戦で敗れ、その悔しさをバネに日々懸命に努力を重ねてきた。部員のほとんどが高校から空手を始めた初心者だが、先生の指導と、互いに意見を言い合い切磋琢磨(せっさたくま)することにより、他校の経験者とも互角に渡り合えるまで成長できた。
 また、3年生で唯一の男子部員であり、主将を務めた大坪亮介選手の熱い指導も、今回の勝利の大きな要因となった。
 光岡涼風選手は「全国総体に向け、今までご指導いただいた先生方や先輩方、支えてくれた家族への感謝の気持ちを忘れず、再び文武両道の日々を重ね、仲間との最後の夏を熱く駆け抜けていきたい」と意気込みを語った。(文・西村日菜乃 撮影・中牟田ほのか)

 

【佐賀北・男子バスケットボール】 感謝忘れず ベスト16目指す

佐賀北男子バスケットボール部員

 6月1日から行われた県総体。三養基や佐賀工業、佐賀東との決勝リーグで佐賀北男子バスケットボール部は3年連続21回目の優勝を手にした。
 全国に向けて、声を出し互いに盛り上げ合い、とても良い雰囲気の中で練習ができている。原口裕将主将は「目の前のことに集中し、今までやってきたことを活かして頑張りたい。まずは初戦を突破し、全国ベスト16を目指す」と話す。県総体で最優秀選手賞を受賞したエースの岸川達希選手は「攻める気持ちを忘れずに、泥臭いプレーでチームを勝利に導きたい」と意気込む。
 また、ここまで来られたのは保護者の力添えもあったからだ。全国総体では感謝の気持ちを忘れず、県代表として堂々としたプレーをするつもりだ。(文・撮影 香月智博)

 

【清和・フェンシング】 優勝に全力

佐賀清和フェンシング部の古川真明選手

 佐賀清和フェンシング部2年の古川真明選手が、県高校総体の個人戦でフルーレ4位、エペ1位という素晴らしい結果を残し、インターハイ出場を決めた。
 フェンシングの特徴は「一対一の駆け引きの面白さ」と古川選手は語る。インターハイは、8月2日から5日まで愛知県で行われる。目標である「優勝」を目指して全力を尽くしてほしい。
 フェンシング部は古川選手ただ一人。背負っているプレッシャーや責任も大きいだろう。われわれも一丸となって彼を応援したい。いい結果を清和にもたらしてくれることを心から期待している。(文・山田祐羽 撮影・田中愛理)

 

 

【有田工・ウエイトリフティング】 入賞、自己新を目指す

有田工業高のウエイトリフティング部のメンバー(提供写真)

 有田工業には、県内唯一のウエイトリフティング部がある。その中で注目したいのは嶋江大悟選手と谷口源太選手。
 男子56キロ級でスナッチ80キロ、ジャーク110キロを記録し、県高校新記録を樹立した嶋江選手は「次の大会までにフォームの確認や筋力アップを課題にして入賞を目指したい!」と意気込んでいる。
 また、谷口選手も男子62キロ級でスナッチ90キロ、ジャーク120キロで県高校新記録を樹立。九州総体で3位入賞も果たした谷口選手は「スナッチ、ジャークどちらとも自己新記録を目指し、全国総体でもいい結果が残せるよう頑張ります」と語った。
 8月3日~6日の全国総体では4人が出場し、全員がそれぞれの目標に向けて頑張る。(文・撮影 古川彩栞)

 

【佐賀商・陸上】記録更新で上位入賞を

ハンマー投げの県記録を持つ佐賀商業3年の北島里菜選手

 佐賀商業3年の北島里菜選手は、県総体陸上競技ハンマー投げで優勝を果たした。大会記録でもある自身の41.86メートルから43.26メートルへと県記録を更新。さらに記録を伸ばすために力を入れているのは、基礎体力を強化するための筋力トレーニングや走り込みなど。また、平常心で投げられるようにメンタル面の強化にも注力している。
 全国総体への出場を決めた北島選手は「県大会では、優勝という目標を見失わないように、ただ練習を頑張ってきた。でも、力むと長い距離を出せないので、なるべくリラックスした状態で投げられるように工夫を重ねている」と、次の大会に向けて意気込みを語った。
 指導する中村健太郎コーチは「スピードとテクニックが彼女の持ち味。もっとパワーが付いたら全国レベルの高い記録を期待できる」と語る。全国大会の高校生記録は56.84メートル。北島選手の目標はまず45メートルを投げること。これからの北島選手の活躍に注目したい。
(文・撮影 上戸理菜、江上美優)

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