1回戦・早稲田佐賀-鳥栖工 8回表早稲田佐賀2死一、二塁、8番末廣友之進が左越え二塁打を放ち、5-2とする=みどりの森県営球場

 昨夏の覇者・早稲田佐賀が鳥栖工を下し、順調に滑り出した。勝利を引き寄せたのは8番末廣友之進。3打点の活躍を見せた。

 六回に逆転したものの、主戦安在悠真は苦心のマウンドで、七回までに128球を投じていた。「ただ安在を助けたかった」と末廣。そんな中、回ってきた八回の好機に、狙っていた低めの直球を思い切り振り抜いた。左越え二塁打となり、2点を奪った。

 すぐに緊張してしまうが、朝に先発を伝えられてからチームメートが代わる代わる声を掛け、「気をほぐしてくれた」という。

 「スタンドを含むみんなのおかげ。チームの勝利にこだわりたい」。殊勲の8番打者は謙虚にに話し、次を見据えた。

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