佐賀市議会(武藤恭博議長)は9日、2017年度の政務活動費収支状況を公開した。17年10月の改選で議員や会派の数、構成に変更が生じたため前期と後期に分けて集計し、前後期を合わせた交付総額は前年度より50万円多い2090万円、返還総額は166万円増の384万円だった。

 市議会の政務活動費は会派を通じ、議員1人当たり月額5万円(年間60万円)を支給している。支出総額は1706万円で、内訳は広報費が最も多く537万円、次いで視察などの調査旅費461万円、資料作成費358万円だった。

 前期(10会派、34人)は17年4月~10月分、後期(11会派、36人)は11月~18年3月分をまとめた。会派別に返還額を見ると、前期は自民市政会(9人)が98万円で最も多く、次いで市民爽風会(4人)の61万円、自民政新会(7人)の44万円。後期は社会市民クラブ(3人)の26万円が最多で、公明党(4人)24万千円、自民市政会(14人)23万7千円が続いた。

 実績報告の関係書類は平日の午前8時半~午後5時15分まで議会棟図書館で公開し、市議会ホームページにも掲載している。

このエントリーをはてなブックマークに追加