行方不明の男性を捜索する消防隊員ら=7日午前、伊万里市黒川町

 記録的な大雨に見舞われた6日に行方不明となっていた佐賀県伊万里市の男性(20)が8日、長崎県松浦市今福町滑栄免の海岸で遺体となって見つかった。長崎県警松浦署は死因などを調べている。

 男性は6日、伊万里市黒川町の知的障害者通所施設「椿作業所」にいたが、同日午後2時50分ごろ、行方が分からなくなった。施設の職員や警察などが付近を捜索、7日に施設近くの川の下流で男性の上着やズボンなどが見つかっていた。

 松浦署などによると、捜索に加わっていた第七管区海上保安本部のヘリが8日午前11時半ごろ、海岸に打ち上げられた男性を発見、通報した。男性は既に亡くなっていた。

 施設近くの川は伊万里湾に流れ込んでおり、発見場所はその河口の向かい側にあたる伊万里湾の西側に位置し、施設とは直線距離で7キロ前後離れている。

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