6校の生徒が、売り上げ向上や地元農産物を使った商品開発などについて発表した大会=佐賀市文化会館

 第17回県高校生徒商業研究発表大会が5日、佐賀市文化会館で開かれた。地域ブランド創出を提案した鳥栖商高が9年連続で最優秀賞に輝いた。

 大会には、県内の商業高校など6校が参加。12分以内に地元の農産物を使った商品開発や、ネットショッピングモールの出店数向上を目指した取り組みなどを発表した。

 鳥栖商は、地元鳥栖市の強みを分析。鳥栖ジャンクション(クローバー型ジャンクション)や新幹線駅がある地理的優位性や、サガン鳥栖といった市のシンボルがあることを説明した。そのうえで、「鳥栖クローバープロジェクト」と題してクローバーグッズの販売や、クローバーのある公園や街づくり、菓子店を回るスタンプラリーなどを提案。「歩くだけで幸せが訪れる街に」とアピールした。

 大会ではほかに、唐津商と鹿島実が優秀賞に選ばれた。鳥栖商は8月17日に大分県で開かれる九州大会に出場する。

 

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