岩島正昭町長(左)に黒酢みかんゼリーなどを手渡すかねひろ代表の川﨑豊洋さん=太良町役場

 太良町で黒酢を肥料に使ったミカンを生産する「かねひろ」は、自社開発したゼリーとジュースを町内四つの小中学校に寄贈した。地元の産品を子どもたちに知ってもらおうと、昨年に続き2回目の贈呈。11日、学校給食で提供される。

 贈呈は「黒酢みかんゼリー」と全国でも希少とされるかんきつ類ジャバラを使ったサイダー「じゃばらスカッシュ」を800セット。さっぱりとした味わいで町のふるさと納税の返礼品としても人気を集めている。

 かねひろ代表の川崎豊洋さんは「地元のため、という思いはずっとある。町の補助金を活用した6次化の商品でもあり、食育としての恩返しになれば。今後も町へ貢献していきたい」。受け取った岩島正昭町長は「町の未来を担う子どもたちに農業の魅力を伝えていく取り組みでありがたい」と感謝した。

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