弓を引き、二胡を奏でる園児たち=佐賀市の保育園ひなた村自然塾

 佐賀市の保育園ひなた村自然塾(藤崎博喜園長)で4日、中国の伝統弦楽器「二胡」の演奏会が開かれた。台湾の小学生4人が日本の曲などを披露。園児は二胡の演奏も体験した。

 台湾の新光国民小学校の児童と講師を務めるプロの二胡奏者の王文隆さんが、熊本地震の被災地訪問や日本との文化交流を目的に来日した。

 演奏会では、二胡で動物の鳴き声や救急車の音まねを披露したほか、台湾の民謡や「川の流れのように」など計8曲を演奏した。園児は二胡の伸びやかな音に合わせて、体を左右に動かしていた。

 園児の演奏体験では台湾の児童が弦を押さえ、園児が弓を引いた。野田秀真ちゃん(5)は「優しい音がした。二胡はハンマーみたいな形で面白かった。また弾いてみたい」と笑顔で話した。

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