夏の甲子園への切符を懸けた第100回全国高校野球選手権記念佐賀大会は7日、佐賀市のみどりの森県営球場で開幕し、参加40チームが節目の年の頂点を目指して熱戦を繰り広げる。NHK杯を制した龍谷や、春の県大会優勝の東明館などシード勢を中心とした激しい優勝争いが予想される。決勝は22日の予定。

 龍谷はNHK杯優勝の原動力となった最速144キロの松尾を中心にした堅守が持ち味。切り込み役の三苫の復帰も心強い。春優勝の東明館は一ノ瀬、川口が二枚看板。打線も切れ目がなく、攻守によくまとまっている。

 第1シードの佐賀学園は得点力が高く、優勝した昨秋の県大会では1試合平均10点以上を奪った。21世紀枠で選抜大会に出場し、4月の九州大会で1勝を挙げた伊万里は、大舞台の経験を自信に変えて戦う。

 2016年の唐津商、昨年の早稲田佐賀とここ2年はノーシード勢が頂点まで駆け上がっている。この2校のほか、春の県大会とNHK杯で4強入りした塩田工・嬉野、鳥栖、佐賀商、多久、有田工なども力がある。

 7日の開会式では40チームのベンチ入りメンバーが入場行進し、白石の池田龍平主将が選手宣誓。唐津商-唐津青翔で熱戦の火ぶたを切る。

 

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 あすの試合

 【みどりの森県営球場】

 ▽1回戦

唐津商―唐津青翔(11時30分)

神埼―佐賀西(14時)

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