包括協定を結んだ明治安田生命の鈴木伸弥会長(左)と佐賀県の山口祥義知事=県庁

 佐賀県と明治安田生命(根岸秋男社長、東京都)は4日、青少年育成や健康づくりなどで連携する包括協定を結んだ。同社がサッカー・Jリーグのタイトルパートナーであることを生かしてサッカー教室を開き、全国の営業網を活用して県産品などの情報発信もする。

 青少年育成や高齢者支援、産業振興など9項目で、県の施策に対して同社の知見やノウハウを提供する。サガン鳥栖の協力を得て開いている小学生向けサッカー教室も継続する。

 締結式が県庁であり、鈴木伸弥会長は「明治維新150年を迎えた佐賀の歴史も全国にPRしたい。地域との絆を深められれば」と述べた。山口祥義知事は、がん対策などに触れ「命を大切にする仕事を共にできれば」と歓迎した。

 明治安田生命は県内に1支社、7営業所があり、従業員は約230人。全国で社会貢献活動に取り組む同社が協定締結を申し入れ、佐賀県が18都県目になった。

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