会員と顕彰碑設置場所を提供した岩田秀樹さん(後列右端)

 唐津市坊主町は東京駅を設計した近代建築家辰野金吾、高橋是清に耐恒寮で英語教育を受け、後に辰野に才能を見いだされた建築家岡田時太郎、唐津地域で旧高取邸などを建てた大工の棟梁吉田吉次郎らを輩出している。2014年11月、町内の有志約10人が集まり「唐津の偉人を輩出した西鉄砲町(現坊主町、山下町、桜馬場)」の顕彰碑除幕式を執り行った。昨年はまちづくり事業で子どもたちと大成校区の偉人の生誕地や名所を巡り、功績を後世に語り継ぐ活動している。(地域リポーター・坂田あや子=唐津市)

 

 山口 守さん(72)=駐在員

 偉人を輩出している坊主町。若い世代が誇りを持ち、彼らを見習って学び、羽ばたいてほしいと願います。

 

 山下 満男さん(69)

 辰野金吾生誕地など市民や観光客がもっと足を運んでほしい。市内に分かりやすい案内板があればと実感しています。

 

 伊藤 達也さん(78)

 辰野金吾の生誕地を博物館特別展の古地図で知りました。幕末維新150年記念事業、あらためて関係者、全ての人々に感謝したい。

 

 草場 英明さん(64)

 辰野金吾生誕地の前で生まれ育ちました。建築設計の仕事に従事しています。何かのご縁を感じています。

 

 進藤 直子さん(67)

 集会所も新しくなり、これをきっかけに、まちづくり事業を通して世代間交流ができるようにと思います。

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