「純米吟醸 閑叟」を手にする古賀釀治社長=佐賀市の窓乃梅酒造

 佐賀市の窓乃梅酒造(古賀釀治社長)は、明治維新150年に合わせて特別に仕込んだ「純米大吟醸 閑叟(かんそう)を県内酒販店で発売した。

 同酒造は佐賀鍋島藩の御用蔵で、鍋島直正が蔵の名付け親。古賀社長は明治維新150年を機に、直正を顕彰する酒をつくることを決めた。

 直正の号「閑叟」を銘柄にし、ラベルにも直正が実際に使っていた落款のデザインを採用した。

 佐賀県産山田錦を使った酒は、吟醸らしい華やかな香りと酸味、うまみが特長で、古賀社長は「非常にバランスがとれている。しぼりたてを試飲した時『やった』と思った」と手応えを語る。

 売り切れ次第、販売終了。希望小売価格は720ミリリットル入り、2160円。同酒造は「のみ方は常温か冷やして飲むのがお勧め」とPRする。

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