市民課窓口に設置された電子マネーの読み取り機=武雄市役所

 武雄市は2日、住民票や印鑑証明などの発行手数料を電子マネーで支払えるシステムを導入した。佐賀県内の自治体で初めてとしている。

 窓口の利便性向上や事務効率化に加え、経費がそれほどかからず、費用対効果もあると判断して導入を決めた。窓口に読み取り機1台を設置した。

 利用できる電子マネーはnanacoやWAONなど商業系4種と、SUGOCAやSuica、PASMOなど交通系9種。QUICPayも8月から利用できる。マイナンバー関係以外の手数料支払いに対応する。当面の利用は全体の2%程度と想定している。

 導入の経費は機器のリース料9万5千円など初期費用が約13万円。年間費用は保守料3700円や決済手数料1万円など3万円程度とみている。

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