新しくなった唐津港湾合同庁舎=唐津市二タ子3丁目

 国の出先機関が入る唐津港湾合同庁舎(唐津市二タ子3丁目)が隣接地に移転新築し、6月から随時、各機関の業務が始まっている。従来の4機関に加え、九州地方整備局唐津港湾事務所と唐津労働基準監督署も入居する。

 唐津海上保安部と伊万里税関支署唐津出張所、福岡検疫所唐津出張所、九州運輸局佐賀運輸支局が引き続き入る。旧庁舎は1972年築で老朽化し、耐震性能不足が問題になっていた。

 敷地面積は2933平方メートルと旧庁舎とほぼ同じで、県有地と土地を交換して建設した。鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は3804平方メートル。総事業費は約13億円。2009年度に建て替えの予算要求をし、民主党政権による見直しで計画が5年間ストップした経緯がある。

 労働基準監督署の業務開始は8月ごろになる見込み。6機関で計約70人が勤務する。15日に開所式が開かれる。

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