丁寧な作業を心掛けて、田植えを楽しむ子どもたち=佐賀市久保田町

 佐賀市久保田町の上恒安地区で自然体験学習として20年以上続く「ふれあい田植えin上恒安」が6月30日にあり、地元の子どもや自治会のメンバーら約20人が汗を流した。

 自然体験を通して、地域のコミュニケーションを深めることを目的とした取り組み。子どもたちは「自分の足跡の部分(の土)をならしながら進んで」などとアドバイスを受けながら、1本ずつ丁寧に植えた。

 思斉館小5年の濱田一葉さん(10)と内田早織さん(10)は「昨年よりも上手にできて楽しかった。お米を作る人たちはすごいと思う」と話した。自治会長の久野英德さん(71)は「自然の恵みにありがたさを感じてほしい」と期待を込める。

 今後は10月末に稲刈り、12月下旬に餅つきやしめ縄作りを実施。1月には鬼火たきを行う。

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