子どもに日本の伝統音楽を伝える「邦楽ワークショップ」が21日、佐賀城本丸歴史館で開かれる。佐賀出身の杵屋五助さんなど歌舞伎のプロ演奏家6名が集い、次の世代に邦楽の魅力をつなぐ。

 当日は歌舞伎の伴奏音楽「長唄」を演奏家が披露。その後、子どもたちは三味線、囃子はやし、笛の楽器説明を聞き、こつを教わりながら実際に音を出すこともできる。

 ワークショップは2014年に続き2回目。主催する「麻の会」の井手節子さん(63)は「伝統音楽に気むずかしいイメージを持つ子は多い。生で邦楽を体験し、慣れ親しんでほしい」と話す。

 参加費は無料だが、申し込みが必要。連絡先は麻の会、電話080(3963)9765。

 また、22日には杵屋佐喜・杵屋五助長唄トークコンサートが佐賀市の歴史民俗館「浪漫座」である。コンサートのチケットは完売した。

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