自転車に乗る際のルールや犯罪に遭わない方法を学ぶ外国人技能実習生=鳥栖署

 外国人技能実習生を対象にした安全講習会が27日、鳥栖市の鳥栖署であった。同市と三養基郡の11事業所で働く実習生33人が、犯罪に遭わないための対策や自転車に乗る際の交通ルールを学び、日本で安心して暮らしていく一助とした。

 講習会は、安全に暮らして無事に実習生として目的を遂げて帰国してもらおうと、同署が昨年から実施している。ベトナムや中国、フィリピンなど6カ国から来日し、製造業や運輸業で働く実習生が参加した。

 同署員が「2人乗りはしない」「携帯電話を使用しながら乗らない」などと自転車に乗るときの注意点を説明した。管内の犯罪状況を紹介し「空き巣や自転車盗が多い。短い時間でも確実に鍵をかけてほしい」と注意を呼び掛けた。

 困った時は近くの交番に相談するようアドバイスした。実習生は署員の話を真剣に聞き、犯罪などに遭わないよう気を引き締めていた。

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