安全大会に参加した取引業者や社員ら=佐賀市のミサワホーム佐賀

 ミサワホーム佐賀(佐賀市、原正文社長)の第28回安全大会が27日、佐賀市の同社であった。取引先などでつくる協力会の56社や社員など約100人が参加し、講演を聴講して無事故への意識を高めた。

 ミサワホーム(東京都)の井上智人施工改善室課長が講演。2017年度の全国の事故データを示し「足場や脚立からの転落が多かった」と振り返った。事故の年齢別の発生状況で40代が多かった統計を基に「40代は経験も十分で運動神経なども衰えていないといわれるが、事故が起きた。事故に年齢や経験は関係ないことがわかる」と分析した。他に現場での作業員同士のコミュニケーションを高める方法についても指南した。

 大会は7月1日から始まる安全週間を前に毎年開催している。協力会の取引会社5社への安全表彰もあった。

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