国際的な賞の受賞盾と「シャンティ スウィッチェル」を手にしたカラツスタイルの片渕一暢さん(右)とサガ・ビネガーの右近雅道社長

 英国の有力業界誌が主催する国際飲料賞「インターナショナル・ビバレッジ・アワード」で、唐津コスメ構想から生まれた地域素材の健康酢飲料「シャンティ スウィッチェル」が、ベストニュークラフトドリンク部門を受賞した。

 化粧品販売の地域商社「カラツスタイル」と食酢メーカーの「サガ・ビネガー」(佐賀市)が共同開発し、昨年6月から販売を始めた。スウィッチェルはリンゴ酢に蜂蜜、ショウガを加えた添加物不使用の飲料で、「シャンティ スウィッチェル」は「お酢が苦手な人でも飲みやすいさわやかな味わい」と評価された。

 飲料分野では世界的な影響力を持つ16回目の賞で、20部門あり、応募数は定かではない。今回の授賞式は27日に東京で開かれた。

 すでにシンガポールと中国に輸出し、カラツスタイルの片渕一暢部長(32)は「この賞で輸出に弾みがつく」、サガ・ビネガーの右近雅道社長(67)は「世界に通用する味との評価で、責任の重大さを感じている」と話している。

 佐賀県内ではオデカフェ(唐津市)と佐賀玉屋で販売中。30日と7月1日には玉屋で受賞記念の購入者サービスがある。

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