小城中学校の給食のご飯に混入した金属製ねじ(小城市教委提供)

 小城市教育委員会は27日、小城中学校(槇原靖宏校長、481人)で同日に提供された給食のご飯に、金属製のねじ1個が混入していたと発表した。市教委などが納入業者の製造ラインを調べた結果、ご飯をほぐす機械の部品と判明した。生徒や教職員から健康被害の報告はないという。

 市教委によると、ねじは長さ1・3センチ、頭部の直径8ミリ。2年生の生徒が食器にご飯をつぎ分けていたところ、ねじが入っているのを見つけた。

 給食のご飯は、堀江製パン(佐賀市)が小城市内の小学校8校、中学校4校、幼稚園2園に提供している。他の小中学校や幼稚園で異物の混入は確認されなかった。

 市教委はねじが脱落した経緯を調べ、原因を報告するよう同社に指示した。28日以降の給食はご飯の提供を取りやめ、安全が確認されるまでパンに切り替える。

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