復活した「医大祭」の運営委員長として活躍した佐々木亮太さん

 5年ぶりとなる佐賀大学医学部学園祭が、5月下旬に開催された。新しくなった「医大祭」は、運営委員長の佐々木亮太さん(医学部医学科4年)をはじめ、スタッフ全員が経験のないまま一からつくり上げていくこととなった。

 学園祭の目的は、地域に医学部ならではの情報を発信し、学生だけでなく地域住民ともども楽しめること。終わってみれば6000人を超える来場者があり、多くの困難を乗り越えての達成感があった。

 中学生の頃、身体に障害のある人が身近にいたという。夜間の事故に受け入れてくれる病院がなかなか見つからず、対応が遅れてしまったと知った時、救急医になろうと思ったそうだ。サッカー部では攻守の要ともいえるボランチのポジションに位置し、医大塾では「選ばれた講師陣」に名を連ねている。(地域リポーター・田中みゆき=佐賀市)

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