本年度の事業計画を決めた総会=佐賀市文化会館

 佐賀部落解放研究所(太田心海理事長)の本年度総会が22日、佐賀市文化会館で開かれた。研究・調査活動で関連分野との連携を深め、さまざまな人権問題の解決に取り組むことなどを盛り込んだ本年度の事業計画を決めた。

 会員ら約80人が出席し、事業計画や予算を審議。本年度は、近現代史研究で新聞資料や行政資料などを積極的に活用し、県史や市町村史の調査なども通じて地域の歴史発掘にあたる。「宗教学」「古文書」をテーマにした講座を20回程度行い、来年2月には研究発表会を開く。

 また、福岡市立堅粕人権のまちづくり館前館長の原口孝博さんが「部落問題を通して、人間・社会を再考する」と題して講演した。

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