優秀賞に選ばれた森正章さん(左)と荒島俊和さん=佐賀市の東与賀文化ホール

 若い経営者の主張多久市・佐城地区大会(県商工会連合会など主催)が21日、佐賀市の東与賀文化ホールであり、小城市の森正章さん(39)=鈑金塗装業=と、佐賀市の荒島俊和さん(36)=土木建設業=が優秀賞に選ばれた。2人は7月12日、唐津市で開かれる県大会に出場する。

 地区内四つの商工会から5人が出場。1人10分の持ち時間で、青年部活動を通した地域振興や自身の会社経営などについて活動を発表した。

 森さんは商工会の指導員や青年部の先輩から助言を受け、経営者としての自覚ができた経験を紹介。「経営研究スピーチなど青年部活動が自社の経営を見つめ直すきっかけになり、税務や財務の知識がついた。自分も周りを気に掛けられる人になりたい」とこれからの抱負を述べた。

 荒島さんは突然、家業を引き継ぐ状況になり、戸惑い、不安を抱えたが、地域の見守りマップ作成など青年部の活動をやり遂げて自信がついた経験を発表。「最初は嫌々ながらだったが、今はわくわくした気持ちで達成感がある。この“わくわく”を広げたい」と語った。

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