佐賀空港のマイエアポート宣言を行った小城市の江里口市長=平成21年、県庁

 佐賀空港の利用促進を目指す「マイエアポート宣言」を、県内の自治体で初めて、小城市の江里口秀次市長が行った。職員出張時の佐賀空港利用率を原則100パーセントにするなどの内容で、空港の利用者増加を後押ししている。

 この日は県庁で、江里口市長が宣言文を読み上げ、市議や管理職職員ら71人分のマイエアポートクラブ入会届を提出した。

 マイエアポート運動は、自治体や事業所、個人に地元空港の利用を促進してもらおうと、県が2009(平成21)年度から取り組んでおり、登録すれば空港売店の割引や利用回数に応じた航空券贈呈などの特典がある。

 小城市を皮切りに、県内20市町も「宣言」。空港に近い福岡県南部の自治体にも広がり、現在は28自治体が宣言している。民間でも今年5月に2000事業所を超えた。また、ほかの地方空港でも佐賀をモデルに同様の取り組みをするところが出ている。(新元号まであと313日)

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