すしの形をしたデザートを選ぶ参加者たち=佐賀市大和町のシャトー文雅(提供)

 和洋の食事が融合した「初夏の美食会」がこのほど、佐賀市大和町の「シャトー文雅」(室屋昭二社長)で開かれた。同市若宮の「嬉乃すし」(加藤昭博社長)と「シャトー文雅」が初めて手を取り合って開催。県内外から家族連れや夫婦ら110人が舌鼓を打った。

 地域の活性化や食事を楽しむ場所の創出を目的に、おもてなしの心を大事にする両店がコラボ。この日は、「生鮪(まぐろ)にぎり山葵(わさび)ムース添え」や「のど黒炙(あぶ)り柚子(ゆず)塩しぼり」、佐賀の日本酒、すしをモチーフにしたデザートなど和食とフレンチの調和を楽しんだ。

 佐賀市から訪れた50代の女性は「料理がとにかくおいしかった。目で楽しむこともできて楽しめた」と喜んだ。初開催を終えて「地元の食材を使って喜んでもらえた。また開催してという声もいただけた」と加藤社長(59)。室屋社長(53)は「佐賀の良さを発信し、盛り上げていければ」と今後に向けても意欲を見せた。

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