白石署から感謝状を受け取った谷口さん=白石警察署

小川署長から感謝状を受け取る谷口さん(左)=白石警察署

 白石署(小川博司署長)は18日、ひき逃げ事件の容疑者逮捕に貢献したとして、武雄市の会社員谷口和哉さん(60)に感謝状を贈呈した。

 5月30日午前6時50分ごろ、杵島郡大町町で運転していたワゴン車が男性をひいて逃走した。谷口さんはは出勤中に事故を目撃。逃げた車両のナンバーや形、色などの詳細な目撃情報を、駆けつけた警察官に報告した。事故から約6時間後のスピード解決に結びつけた。

 ひき逃げ事件では、現場に残された破片などによる容疑者の特定には、相当の時間を要するケースが多いという。とっさの判断で車のナンバーまで把握した谷口さんに、小川署長は「捜査には多大な貢献で、たいへんありがたい」と感謝した。

 谷口さんは「早く捕まってよかった。当たり前のことをしただけだと思うが、感謝状をもらえてうれしい。被害者の方が早く回復してもらえたら」と話した。

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