粘土で作った作品を得意げに見せる園児=唐津市西城内の唐津幼稚園

 陶芸サークルによる焼き物教室が20日、唐津市西城内の唐津幼稚園(加茂律子園長)であった。園児たちは器はもちろん、怪獣や乗り物など好きな物を自由に作った。

 あらかじめ油粘土で作っていた見本を見ながら、焼き物用の黄土色の粘土で形成していった。「手がコーヒー牛乳の色になった」と、互いに手のひらを見せ合った。

 教室には年長クラスの23人が参加した。大好きなギョーザを作った森穂ノ花ちゃん(5)は「いつも使ってる粘土と色が違って楽しい」と夢中でこねた。

 作品は8月末に焼き上がる。サークル「陶寿会」の徳久敏一会長(73)は「小さいころから地域の伝統文化に触れることで、大きくなっても唐津焼に親しんでくれれば」と話した。

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