国民体育大会・全国障害者スポーツ大会を巡る補助金などを着服したとして、佐賀南署は19日、業務上横領の疑いで、元佐賀県職員(35)=懲戒免職=を佐賀地検に書類送検した。

 県によると、職員は大会準備室(当時)勤務だった2017年5月から18年1月まで、県内の競技団体への補助金など計785万7388円を自身の口座に振り込み着服した。書類送検容疑は同額を着服した疑い。

 17年10月に来県した競技団体から今年1月、旅費の問い合わせがあり、調査したところ着服が発覚した。職員は借金返済やギャンブルに使ったと説明したという。県は1月31日付で職員を懲戒免職にし、2月に佐賀南署に刑事告訴していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加