コンサートで合同演奏する航空自衛隊・西部航空音楽隊と佐賀学園高校吹奏楽部=佐賀市文化会館(佐賀栄城ライオンズクラブ提供)

 佐賀市文化会館で16日、音楽コンサート「コンサートforザユース」があった。青少年育成を目的に、佐賀栄城ライオンズクラブ(古賀俊海会長、28人)が毎年、入場無料で行い26回目。県内各地から約1800人が訪れ、コンサートを楽しんだ。

 今年は佐賀学園高の吹奏楽部と航空自衛隊西部航空音楽隊(福岡県春日市)が演奏した。ステージで多彩な15曲を披露し、「故郷」や「西郷どん」などなじみのある曲も多かった。最後は音楽隊と高校生が一緒に西城秀樹さんの「ヤングマン」を演奏した。生徒が演奏に合わせて踊りや歌を披露し、会場を沸かせた。

 同クラブの山本貢さんによると、コンサートを毎年楽しみにしている地域の高齢者からの問い合わせもあるという。終演後には来場者から「また来年もよろしく」と声が掛かった。

 コンサートは同クラブが行う年間行事のメインイベントの一つとなっている。山本さんは「広告収入が減少してきているのが課題だが、これからも続けていきたい」と話していた。

 演奏会は佐賀市内の高校の吹奏楽部と福岡県や長崎県の陸海空自衛隊の音楽隊からの協力で実施されている。

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