記念式典であいさつするオイスカ県推進協議会の島松孝夫会長(奥)=佐賀市の佐賀駅北館

 東南アジアなどで環境保全活動を続けている国際NGO「オイスカ」の佐賀県推進協議会(島松孝夫会長)の創立30周年記念式典が17日、佐賀市の佐賀駅北館で開かれた。会員や海外からの研修生など約70人が参加し、節目を祝うとともにこれからの発展も誓い合った。

 式典で島松会長は「人間が生かされているのは自然があり、癒やされているから。自然を守っていくことは欠かせない重要なこと」とあいさつ。オイスカ西日本研修センターの廣瀬兼明所長は「長きにわたって実践していただきありがたい。30年のお祝いとともに、将来の発展を考える機会となれば」と話した。

 このほか式典では、功労者の表彰や肥前さが幕末維新博覧会事務局の石井正宏次長による記念講演もあり、午後からの懇親会では、インドネシアやマレーシア、メキシコなどからの研修生が海外の歌や民俗舞踊などを披露した。

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