神埼市議会の一般質問は13~15日の3日間に14人が登壇。小中学校の運動部活動や中心商店街の活性化などについて質問した。(小部亮介)

 【小中学校の運動部活動】家永秀文教育部長が、神埼市スポーツ少年団に野球やハンドボールなど3月末で26団体493人が登録されていることを報告。「少年期は生涯を通じてスポーツと関わる習慣を身につける重要な準備期」と位置づけ、過度な活動にならないために「指導者などへの啓発に努めている」と答えた。

 【市の財政改革】財政再建の進捗(しんちょく)状況や庁舎建設など大型事業実施の意義を聞いた。志岐友宏総務企画部長は「新市発足後、ようやく財政状況の改善が見られている」とし、意義については「将来の市政運営の基盤となる施設整備について実施すべき時期を迎えている」などと説明した。

 【子育て支援】手塚和敏福祉事務所長が、福祉課に「子育て支援係」を新設したことに触れ「子育て支援に特化した業務を重点的に行えるので、支援の強化に取り組んでいきたい」と答えた。松本茂幸市長は「少しでもサービスがよくなるように市民の声を聞きながらやっていく」と述べた。

 【中心商店街の活性化】「神埼市長崎街道門前広場」の利活用についての質問に、志岐総務企画部長は「小中高生が学校帰りに仲間と語り合うなど、憩いやふれあいの場として有効に利用されていると認識している」と答弁。今後について「地域と連携を図りながら、空き店舗が目立つ街並みににぎわいを呼び込み、門前広場などを起点に中心部の活性化を図りたい」と話した。

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