バドミントン女子個人シングルス準決勝 懸命にシャトルを追う多久の田中果帆=佐賀市の県総合体育館

 バドミントン女子個人シングルスで田中果帆(多久2年)が3位入賞を飾った。1年生だった昨年は初戦敗退。この1年で急成長したが、準決勝はミスも目立ち、「気持ちで負けていた」と厳しく振り返った。

 準決勝は序盤からラリー戦となった。主導権は握ったが、粘り強い目野(福岡常葉)にリズムを乱された。第1ゲームは20-22と競り合ったが、攻め急ぐあまりミスが増え、第2ゲームは10点しか奪えなかった。

 「粘り合いに負けた。試合中の修正力を身に付けたい」と田中。山下大介監督は「全国では舞い上がった時点で負け。雰囲気にのまれない強さが必要」と話した。

 

 ◇最終日

 【男子】個人シングルス2回戦 江藤(熊本・八代東)2-0渡邉悠基(唐津南)

 【女子】個人シングルス2回戦 芳賀愛美(佐賀女子)2-0山崎(宮崎・聖心ウルスラ学園)、田中果帆(多久)2-1黒島(沖縄・糸満)▽同準々決勝 草野(大分・昭和学園)2-0芳賀、田中2-0小方(長崎・諫早商)▽同準決勝 目野(福岡常葉)2-0田中

このエントリーをはてなブックマークに追加