佐賀県教育委員会は18日、教員採用試験の最終志願状況を発表した。志願者数は1142人で、前年度より39人減った。平均倍率は前年度比1・1ポイント減の3・5倍で、最高倍率は高校の8・2倍(同0・5ポイント減)だった。採用予定者数が71人増えた一方で志願者数が39人減ったため、平均倍率は1993年度以来26年ぶりに4倍を下回った。

 内訳は小学校350人(前年度比13人増)、中学校309人(同44人減)、高校368人(同25人減)、養護教諭99人(同16人増)、栄養教諭16人(同1人増)。小中高の志願者のうち特別支援学校の志願者は79人(同37人増)だった。

 倍率は、採用予定者数が前年度に比べ約60人増えた小学校が0・8ポイント減の1・8倍。中学校は4・4倍(前年度比1・0ポイント減)、養護教諭は5・5倍(同0・3ポイント増)、栄養教諭は8倍(同7・0ポイント減)だった。

 1次試験は7月15日に佐賀市の佐賀西高と佐賀北高で実施し、8月3日に1次合格者を発表する。佐賀商高、佐賀工高、佐賀北高で8月23~26日に2次試験を行い、9月14日に内定を通知する。

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