表情について、口角を上げることを意識するよう伝える講師の中原三枝さん=佐賀大附属中

 佐賀大附属中2年生が14日、8月に行う職場体験前に、心構えを学ぶマナー教室を受けた。歯科医院の開業支援などで多くの実績を持つ中原三枝さん(スタイリッシュスクール代表)が講師を務め、あいさつや相手に良い印象を与えるために必要な要素などを指導した。

 あいさつの練習で、中原さんは体にまっすぐ芯が入ったイメージを持ち、口角を上げて笑顔になることを意識するように指導した。生徒は明るい表情ときれいな立ち姿を意識しながら、あいさつした。

 中原さんは、周囲から見て感じの良い人になるためには表情や姿勢、言葉遣いなどに気を付ける必要があることを説いた。

 電話対応を学ぶグループワークもあった。練習は班に分かれ、生徒2人が企業担当者と生徒の役に分かれて行った。生徒は早口になったり、間の取り方に苦戦したりしていた。

 授業の終わりに、生徒の代表は「姿勢や表情が意識できていないと分かった。学んだことは職場体験やより良い将来のため生かしたい」と話した。

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