収穫した梅を塩でもむ牧島小3年生=伊万里市のJA梅選果場

 伊万里市の牧島小学校(廣田弘一郎校長)の3年生10人が梅干し作りに挑戦し、このほど実の収穫と仕込み作業を行った。

 児童たちは学校の近くにある伊万里梅園藤ノ尾で、ほんのり色付いた実を20キロほど収穫。JA伊万里の梅選果場に移り、地元農家の協力を得ながら、実のへた取りや塩もみを体験した。

 同校では、毎年3年生が特産の梅について年間を通して学んでいる。仕込みを終えた梅は後日、天日干しや漬け直しの作業をして10月に出来上がる。自作の梅干しを使った料理にも挑戦する。

 手や服を塩だらけにしながら作業を楽しんでいた牧瀬巧士(たくと)君(8)=瀬戸町=は「思ったより簡単だった。僕も家族も梅干しが好きなので家で作ってみたい」と話していた。 

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