競泳女子200メートルメドレーリレー 優勝して喜ぶビート伊万里の選手たち=佐賀市の県水泳場

飛び込み女子 若林侑花(佐賀ダイビングクラブ)の演技=佐賀市の県水泳場

 JA杯第33回佐賀新聞学童オリンピック大会水泳競技(佐賀新聞社・県水泳連盟主催、JAグループ佐賀特別協賛)は17日、佐賀市の県水泳場で競泳男女50種目、飛び込み男女5種目があった。女子200メートルメドレーリレーはビート伊万里が2分17秒33で優勝。20年ぶりに大会記録を更新した。

 

 男子5年の歌野原誠仁(ブリヂストン鍋島)は200メートル個人メドレーで2分35秒00の大会新をマークして頂点に立った。女子5年の吉田藍深(同)は100メートル平泳ぎと200メートル個人メドレーを大会新で制し、2冠を達成。同6年の庄野心晴(KSG佐賀)は県学童記録にあと0秒03と迫る大会新で優勝した。

 昨年新設された飛び込みでは、男子は神田新(佐賀ダイビングクラブ)、女子は若林侑花(同)が優勝した。

 開会式では、佐賀新聞社の松田毅営業局次長、県水泳連盟の高木辰巳会長、JA共済連佐賀の原口順一自動車損害調査部長らが「練習の成果を発揮して力強い泳ぎを見せてほしい」と激励した。

4人一丸20年ぶり快挙

 最高の結果に4人の笑顔がはじけた。開会式直後にあった女子200メートルメドレーリレーは、ビート伊万里が大会記録を2秒15短縮する2分17秒33で優勝。20年ぶりの記録更新で、宮地耕太郎監督は「1番を取るという強い気持ちで練習から頑張ってくれた成果」と選手たちをたたえた。

 第1泳者の塚本千愛が他の選手を大きく引き離すと、井手天舞、百田絢美、森近まのも快調に飛ばした。大会新と分かると、歓声を上げ、抱き合って喜んだ。

 泳者間の引き継ぎを重点的に練習して挑んだ。みんなでビデオ映像を見てタイミングを計り、チームワークも高めてきた。勢いに乗った4人は出場した全種目で優勝。大会最後に行われた200メートルリレーでも優勝を飾った。

 「仲が良くてみんな速い。自慢のチーム」と塚本。全国大会出場のためさらなる記録更新を目指す。

女子飛び込みは若林

 難易度の高い技で女子飛び込みを制した若林侑花(佐賀ダイビングク) きれいな姿勢で飛び、体のラインを崩さないように意識した。少し失敗したけど、緊張した中ではよくできた。

 

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