アマ将棋の佐賀県ナンバーワンを決める第41期佐賀名人戦(佐賀新聞社主催、日本将棋連盟佐賀支部・佐賀名人戦実行委員会主管)の本戦リーグ第2回対局が17日、佐賀市の佐賀新聞社であり、前挑戦者の牟田有之助四段=龍谷高1年、佐賀市=が3勝し首位を守った。

 この日の対局では上位者が着実に星を伸ばし、牟田四段と古賀一郎六段(鳥栖市)、堀田千五段(唐津市)が3勝した。これで3月の第1回対局でただ一人全勝だった牟田四段が通算6勝でトップ。古賀六段が5勝1敗で追う展開になった。椋露地淳市大会実行委員長は、「牟田四段が9月の対局で全勝を守りこのまま逃げ切るのか、古賀六段がプレーオフに持ち込めるかが見どころになる」と話している。

 大会は、昨年12月に48人が参加し10組に分かれて予選リーグを開催。各組の予選を勝ち抜いた10人が総当たり戦を行い、名人への挑戦者を決定する。第3回対局は9月16日に実施する。     

 通算成績は次の通り。

 【6勝】牟田四段(佐賀市)【5勝1敗】古賀六段(鳥栖市)【4勝2敗】倉嶋崇志三段(杵島郡江北町)堀田千五段(唐津市)【3勝3敗】大澤巧初段(佐賀市)岸本淳三段(同)冨永博四段(武雄市)【1勝5敗】宮原功樹三段(鳥栖市)石川信夫四段(同)【6敗】中島一三段(神埼市)

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