バドミントン女子団体準決勝・佐賀女子-九国大付 ダブルスで一矢報いた佐賀女子の芳賀愛美(右)・井上鈴華組=佐賀市の県総合体育館

 ◇第1日

 【男子】団体1回戦 八代東(熊本)3-0武雄、唐津南3-1糸満(沖縄)▽同2回戦 日章学園(宮崎)3-0唐津南

 【女子】団体1回戦 多久3-0糸満、佐賀女子3-1昭和学園(大分)▽同2回戦 鹿児島女子3-0多久、佐賀女子3-0鹿児島▽同準決勝 九国大付(福岡)3-2佐賀女子

「最後の戦い」奮闘

 佐賀市が会場となったバドミントンの女子団体で、佐賀女子が3位入賞した。県総体で多久に苦杯を喫し、全国総体に進めないため、今のメンバーで戦う最後の団体戦。3年の芳賀愛美は「優勝できず悔しいが、今までみんなで頑張ってきた結果」と胸を張った。

 この日、多田美紀監督は「3年生に思いを託す」と通常と異なるダブルスを組んだ。準決勝・九国大付戦では、芳賀・井上鈴華組が最初のゲームを落としたものの、大接戦となった第2ゲームを21-19で奪取。最終ゲームは21-10と圧倒した。

 決勝に進むことはできなかったが、シングルスの井上が昨年の九州中学総体王者をストレートで撃破するなど、存分に力を発揮した。個人2種目で全国総体に挑む芳賀は「みんなの思いを背負って戦う」と誓った。

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