神事を行い、工事中の安全を祈願する関係者=基山町宮浦

 官民連携によるPFI方式で整備する基山町の子育て・若者世帯向けの定住促進住宅「アモーレ・グランデ基山」の起工式が13日、同町宮浦の建設予定地であった。行政や町議、工事関係者ら約60人が神事を行い、工事中の安全を祈願した。

 同住宅は旧役場跡の町有地2241平方メートルに建設する。建物は鉄筋コンクリート造り6階建てで、延べ床面積2773平方メートル。部屋は広さ75平方メートルの3LDK20戸と同68平方メートルの3LDK10戸で、トランクルームやコミュニティールームも備える。

 起工式では関係者が神事を行った後、松田一也町長が「ここが基山の定住促進の拠点となり、新しい町づくりがスタートする。基山の新しい力に期待したい」とあいさつ。事業を請け負う「タウンプランニング」の鳥飼善治社長が「基山の活性化の起爆剤にしたい」と意欲を見せた。

 同住宅は来年3月に完成し、同4月入居開始予定。入居者募集は来月から始める。家賃は75平方メートルが6万4千円、68平方メートルが5万9千円。問い合わせはユーミーネットみやき店、電話0942(81)6808。

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