息の合った演奏を披露し患者らを楽しませる三養基高吹奏楽部員=みやき町の東佐賀病院

 三養基高吹奏楽部による病棟演奏会が13日、みやき町の東佐賀病院であった。部員27人が童謡や演歌、アニメソングなど誰でも一度は聞いたことがある曲を演奏。入院患者や病棟スタッフら約70人は楽しい時間を過ごした。

 演奏会は、変化が少ない入院生活に彩りを添えようと、同病院が同校に呼び掛けて初めて開催。比較的長期の入院患者が多い地域包括ケア病棟のデイルームで開かれた。

 部員は、楽器の種類などで分かれた4~9人のグループごとに計8曲を演奏。「ふるさと」「シャボン玉」などの童謡・唱歌のほか、アニメソングや「天城越え」「上を向いて歩こう」など、息の合ったアンサンブルを披露した。

 来場者は体を揺らしたり、手拍子を打ちながら演奏を楽しみ、1曲終わるごとに大きな拍手。知っている歌を口ずさみながら演奏に聞き入る姿も見られた。

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