佐賀バレエ協議会に所属する5団体による30回目の合同バレエ公演が、24日午後2時半から佐賀市文化会館である。各団体が持ち味を生かし、個性あふれる華麗な舞台を繰り広げる。

 福岡加奈子バレエ研究所(山田雅子代表)は、山田萌さん・悠さん姉妹によるオリジナル作品を上演する。神埼ジュニア新体操クラブの男子中学生13人も加わり、新たな境地を見せる。

 嵯峨バレエスクール(川崎宣子代表)は、2010年に披露した「シンデレラの夢」を再演する。シンデレラがほうきを舞踏会の男性に見立てて優雅に踊るシーンや、四季の精が愛らしく舞うシーンに心が躍る。

 島華都子バレエスタジオ(島華都子代表)は早いリズムに挑戦する「クラシック・シンフォニー」や民族舞踊とクラシックを取り合わせた「遙かなるカルメン」などバラエティーに富んだ5曲で楽しませる。

 杉町バレエ学園(武藤純子代表)は「眠れる森の美女」2幕より「オーロラ姫の幻影」を上演。王子がリラの精に導かれてオーロラ姫を救いに行くまでを演じる。バレエ独特のパントマイムなど、難易度の高い技にも挑む。

 のむらバレエアカデミー(野村一樹代表)は「ドン・キホーテ」から「エル・トボーソの娘」を上演。元東京バレエ団の松本直樹さん(福岡県)をゲストに、卒業を控えた高校3年生の生徒らが独創性あふれる舞台で魅了する。

 同協議会は「感動に出合える公演。教室ごとのカラーも楽しんでほしい」と話す。

 

 ▼前売り3000円(当日500円増し)。問い合わせは事務局の福岡加奈子バレエ研究所、電話0952(32)6527まで。

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