昨年行われたトレーニングの様子(提供)

 アルゼンチンの名門サッカークラブ「ボカ・ジュニアーズ」のコーチが7月27日から3日間、鹿島市高津原で小学生を対象に「トレーニング&選考会」を開く。選ばれた選手は東京で開かれるキャンプへ招待、ベストイレブンはアルゼンチン遠征の切符を得る夢のプロジェクトが始動している。

 U―8、U―10、U―12の3部門で福岡や広島、愛媛などで開かれる。佐賀会場は鹿島市の「ブレイズ」が協力し、今年で6年目。日亜友好通商条約120周年で選考会が企画された。

 5人抜き伝説のマラドーナや世界屈指のスピードを持つメッシを輩出したアルゼンチン。安全なプレーでなく、縦に鋭くドリブルで切り込む“世界基準”への挑戦がテーマだ。ブレイズの井上浩幸さんは「本場のサッカーに触れる面白さがある。指導者にも見てもらいたい」と呼び掛ける。

 南米と日本をつなぐNPO「フンダシフォンマーノ・ア・マーノ」が主催する。参加費は1日2千円から、3日間参加も可能で定員30人。申し込みはブレイズの土井さん、電話080(4357)5669。

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