嬉野市議会議長の田中政司さん

 議員生活は、合併前の嬉野町議時代を含めると15年目で、議長職は初めての就任となった。議員16人のうち、15人が無所属の嬉野市議会。「議員同士の議論を戦わせて、議会として方向性を持たせるかじ取りをしたい」と意気込む。

 茶農家の出身。議会改革特別委員会や議会運営委員会の委員長などを歴任してきた。新設される嬉野温泉駅(仮称)や九州新幹線長崎ルートの整備が控える中、「観光を柱にした交流人口の増加に合わせて、嬉野市に住みたい人を増やすまちづくり」を目指す。

 タブレット端末などICTを活用した議会改革にも意欲を見せている。

 大事にしているのは、「和を以て貴しと為す」。議論をして一つの結論を見いだすことを政治の原点と感じている。議長職は「大好きなゴルフができないほど忙しい」と笑顔を見せる。岩屋川内。

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