唐津市議会の一般質問(前半)は12、13の両日、議員11人が西九州自動車道のサービスエリア(SA)計画などで質問した。

 【西九州自動車道のSA計画】国に要望している西九州自動車道の浜玉-唐津IC間のSAの進み具合について質問が出た。用地は国が確保済みで、市は2016年に整備基本計画を策定、本年度の着工を目指していた。新天寺勉都市整備部長は「国から『西九州道の全線開通を優先する』と聞いている。また一般国道、自動車専用道路であり、SA設置にはさまざまな課題がある」と答弁。国土交通省佐賀国道事務所と合同勉強会を立ち上げ、協議中とした。

 【コスメの人材育成】唐津コスメ構想の人材育成で高等教育機関の誘致について質問があった。阿蘇靖則商工観光部長は「推進組織のジャパン・コスメテックセンター(JCC)でビジネススクール構想を中長期事業で掲げ、本年度に部会が設立されている。専門職大学設置の実現性が検討され、市も参画し、可能性を見極めたい」とした。

 【放課後児童クラブの待機児童】市内では5月末現在、29小学校区53クラブで2288人を受け入れている。田中士郎保健福祉部長は「現在、複数のクラブで待機児童が発生している」とし、「最も多い長松小は今月中には解消の見込み」と答えた。

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