おもちゃの整備道具でねじ回しを体験する園児=佐賀市の佐賀工業専門学校

 江楠学園の鍋島保育園と佐賀工業専門学校の交流授業が12日、佐賀市の同専門学校で開かれた。園児約20人は、おもちゃの整備道具でのねじ回し体験や、空港で使われた車に試乗するなどして交流を深めた。

 園児が2班に分かれ、各学科の学生と交流した。自動車学科では、おもちゃのペンチやドライバーを使ってねじ回しを体験。整備実習で扱うトラックの運転席に座ってワイパーを操作し、運転手気分も味わった。

 エアポートサービス学科では福岡空港で貨物運搬として活躍したトーイングトラクターに試乗した。園児たちは「もう一回乗りたい」とお願いしていた。中原杏ちゃん(5)は「怖くなかった。でも、どきどきした。飛行機にも乗ってみたい」と話した。

 学校法人内の交流を深めることを目的に2010年に始まり、今年で9回目。

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